マカオカジノ流の接客なんかね

世界一繁盛しているマカオカジノに、一度は行ってみたいと考え、香港へ仕事に行くついでに初体験決行。

観光ガイドやネットの口コミで、人気のあるマカオカジノ店をピックアップ。

香港ドルを10万円分持ち店に入ると、何と入場料無しで年齢制限も無いのか、パスポートの提示も求められません。

急に如何わしい店じゃないのと疑いつつ中に入ると、ゲーム台のほとんどが満席状態、すごく混み合ってました。

得意なポーカーを探したけど、どこにもポーカーは無く、ルーレットも僅か2台ほどしかありません。

仕方ないからマカオカジノ内をプラプラ歩いてると、東洋人のディーラーから、中国語で兄ちゃんやって行かないかと声を掛けられ、ブラックジャックをプレイする事に。

レートは兄ちゃんが決めて良いよと言われ、低めのレートを言ったら、セコイねと煽られる始末。

香港ドルをチップに交換後、ブラックジャックが開始。

やった!21と思い、カードを出して勝ったら、ディーラーが感情むき出しで悔しがり、チップを投げるように渡されました。

これがマカオカジノ流接客なの?と驚きました。